10月20日(日)、コロナ禍の影響で6年ぶりとなる第40回障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会が、ひがしんアリーナ(錦糸町総合体育館)で開催されました。

これまでの大会と比べ、各施設による競技は玉入れと買い物競争の2種目のみで、午前中で終了しましたが、300名近い障害者・家族・施設職員が参加して、体を動かすことができました。

また、今回新たに体験コーナーとして、プロ選手を招いてのフットサル・ハンドボール・バスケットボールなど、全部で7種目の体験コーナーが設けられ、競技を終えた後に様々なアクティビティに取り組む人の姿も見られました。

今後も、区と協力して障害者スポーツの普及に取り組んでいきます。