障害者週間を記念して都庁で12がつ日に開催された「ふれあいフェスティバル」の中で、令和4年度障害者福祉関係知事賞の表彰式が行われました。
自立生活者の部門では、23区では唯一、墨田区内の鍼灸師で墨田区視覚障害者福祉協会の副会長も務める廣門二枝(ひろかど ふたえ)さんが受賞しました。
廣門さんは84歳になる現在でも、現役の鍼灸師としてご活躍されるほか、東京都鍼灸師会など長年にわたり幅広く社会的な活動を続けられれていることが高く評価されました。